05396-190131 「落合陽一 質量への憧憬」と「皇室と鉄道展」とで感じた写真のdarknessとbrightness
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甲本弁護士が2名分予約してくださった写真展「皇室と鉄道展」へ。
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予約時刻に東京駅のステーションギャラリーに到着。入館手続きをして首から下げるタグを受け取りエレベータで3階へと上がる。
昭和と平成にわたる皇室の歴史を感じる貴重な写真を見ることができて、改めて平成の終わりを実感しました。
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続いて品川駅に行き、徒歩で「落合陽一 質量への憧憬」へ。
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彼らしい作品の数々。
暗く色調を落としたおびただしい数の写真に、ど〜んと質量を感じる。
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そのような彼の表現に敬意を評して、shio.iconもすべて露出アンダーで会場内を撮影しました。
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展示の仕方も素晴らしい。
例えば下の写真。
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写真の上にボケの写真を貼ることによって、それらが浮き上がって見えます。
そういったさまざまな効果を生かせるのが落合さんらしさ。
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彼がブレンドしたコーヒーも売られています。
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支払いはクレジットカードオンリー。
「質量への憧憬」らしく、質量のある現金の受け渡しはしない。質量のないデータのみ。賛成。
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いつも、「明るく明るく」撮影しているshio.iconですが、たまにはこういうダークな写真もいいですね。
露出が低ければ撮るのも楽だし。
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帰り道、品川駅まで行く途中で、「ニコンミュージアム」と「キヤノンプラザS」を訪れると、まさにdarknessとbrightnessとのコントラストに出会いました。
行けばわかります。
ニコンミュージアムはかなり暗い。キヤノンプラザはかなり明るい。
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ニコンミュージアムはdark。キヤノンプラザはbright。
「質量への憧憬」はdark。「皇室と鉄道展」はbright。
写真って本当に面白い!!
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